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平成31年3月期第2四半期決算が発表されました
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見栄えが良い数字が並びました。

MVNO事業単体で見ると、
顧客数+52.2%
売上高+26.8%
営業利益+57.9%

毎回継続してすごい数字です。
今回の決算は私の予想を超えてくる数字だったので安心しました。

残念だった点を挙げるとするならば、
MVNO事業で展開しているサービスの一つである
ONLY ROBOが期初計画の契約数に届かなかったため、2Qの計画比では利益面が未達になっています。
利用者数を前年同期比+200%の4,400人超という勢いで伸ばしていますが、
これでも届かなかったとは、なかなか強気の予想をしていたようです。

どうも富裕層をターゲットとしたロボットの販売で、利益率が高い商品のようですね。

三大キャリアの値下げのニュースが気になるMVNO業界ですが、
うまいことイベント出店(介護系等)を重ね差別化をしているようです。

平成31年3月期第1四半期決算が発表されました。
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ここだけ見ると、売上高利益共に伸びが弱い印象でしょうか。
最近作ったExcelで見るとこんな感じです↓

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売上高は過去四半期毎で最高です。
利益は前3Q4Qと比べると物足りないですね。

ただ今期から大きく変わった点があります。
年々進めてきた柱となるメイン事業の変更ですが、
数年前まで会社の柱セグメントであった契約加入取次事業の新規販売をついに停止しました。

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契約加入取次事業 14%→2%
MVNO事業 68%→86%

これで、ベネフィットジャパンの事業の大部分がMVNO事業に転換されました。
MVNO事業の伸びはどうでしょうか。


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※クリックで拡大

赤文字は私の勝手な予想なので無視してくださいね?(笑)
1Qの前年度比実績として、
顧客数+59.8%
売上高+20.9%
営業利益+43.1%

申し分ない数字だと思います。
費用として若干削られる部分はありますが、
この伸びが会社全体の86%を占めてくることになります。

また今期のMVNO事業の利益を私は830(百万円)と予想していますが、
今まで考えていた謎法則は無視して、
・売上高は1Qを僅かに上回るくらいが年間続く → 控えめに1,220(百万円)を毎四半期に足す
・売上高の17%が利益 → 4,884×0.17=830(百万円)

と簡潔に出してみました。
会社の通期予想が841(百万円)となっているので、2mくらい離れて見れば良い感じです。


今期まで、
 MVNO事業↑↑↑増+契約加入取次事業↓↓減=全体↑増
のように全体としては若干の上昇↑としかなっていませんでしたが、

来期からは契約加入取次事業の減少幅が蟻のコンタクトレンズ程になったので、
 MVNO事業↑↑↑増=全体↑↑↑増
となることが予想されます。

決算発表明けの今日の終値が1,028円でEPS98.4 PER10.45となりました。
今期もそれなりに楽しみにしていますが、来期はもっと楽しみになりそうです。

株主総会招集の通知が届き、株主数が判明したのでメモ書きです。

2017年 9月 株主数:798名
2017年12月 立会外分売:2000枚(20万株 1,013円)
2018年 2月 東証一部指定承認
2018年 3月 立会外分売:1600枚(16万株 1,379円)
2018年 3月 株主数:1713名
2018年 6月 立会外分売:600枚(6万株 1,246円)

・東証1部に指定されるためには2,200名以上の株主が必要
・2,000名未満になると1年の猶予期間を経て、東証2部へ指定替え


これを見ると立会外分売の多さは納得です。
しかし、なかなか株主数が増えませんね…苦しさが伝わってきます(ヽ´ω`)

株主優待を発表すれば余裕でクリアするのでしょうけど、
できれば成長力で個人投資家を掴みたいところでしょう。
株式分割も株価が少し低くて難しいでしょうか…
四の五の言ってられなくなりますが。



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