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中長期投資ブログのランキングから色んな記事を読んでいました。
私が偉そうなことを言える立場ではないのは分かっていますが、
読んでいて、あれ?中長期投資だよね?売買しすぎじゃない?と思いました。

近頃の軟調な相場を受けてなのか、
損切りラインに達したため~
決算を見たら想定と違ったため~
という文字をよく見かけました。

私がエナフンさんのブログで勉強した投資法には「損切り」なんてものは推奨されていませんでした。
長期投資家と短期投資家で意見が大きく分かれて
一部の投資家を混乱させてしまう元になるのですが、
ファンダメンタルズを前提とした投資をする場合、機械的な損切り設定はしません。
・もし、ファンダメンタルズが崩れていないのに、
 損切りしたくなるほど株価が下がれば、それこそが買い増しの好時だと判断する。
・どの長期上昇株も短期的には10%やそこらの上下動を繰り返しながら騰がって行く為
 損切り設定をすることで、せっかくのお宝株を機械的に捨てるリスクを高める。

損切り設定はどうするのか?より一部抜粋

ほんと分かりやすく教えてもらいました。
損切りライン、利確ラインを意識した売買なんて
証券会社が手数料を稼ぐために広めたと考えれば合点がいきます。


決算を見た売買だとしても決算短信の1ページ目だけで判断していては、
決算ギャンブルと呼ばれる売買をする短期投資家と何ら変わりません。
エナフンさんからは、過去の決算と長期で比較すると教わりました。

もちろんそこで自分の誤りに気づけば売却となりますが、
四半期決算ってたった3ヵ月の出来事ですしね…。
少し悪いと感じたくらいで売却するのも勿体なく感じます。


中長期投資をしていると変な知識を身につけて初めに学んだ内容から逸脱してしまいがちです。
たまには投資の主軸となったバイブルを見返して、
自身に起こったズレを修正する作業が必要かもしれません。

平成31年3月期第1四半期決算が発表されました。
b1036.png

ここだけ見ると、売上高利益共に伸びが弱い印象でしょうか。
最近作ったExcelで見るとこんな感じです↓

b1034.png

売上高は過去四半期毎で最高です。
利益は前3Q4Qと比べると物足りないですね。

ただ今期から大きく変わった点があります。
年々進めてきた柱となるメイン事業の変更ですが、
数年前まで会社の柱セグメントであった契約加入取次事業の新規販売をついに停止しました。

b1033.png

契約加入取次事業 14%→2%
MVNO事業 68%→86%

これで、ベネフィットジャパンの事業の大部分がMVNO事業に転換されました。
MVNO事業の伸びはどうでしょうか。


b1035.png
※クリックで拡大

赤文字は私の勝手な予想なので無視してくださいね?(笑)
1Qの前年度比実績として、
顧客数+59.8%
売上高+20.9%
営業利益+43.1%

申し分ない数字だと思います。
費用として若干削られる部分はありますが、
この伸びが会社全体の86%を占めてくることになります。

また今期のMVNO事業の利益を私は830(百万円)と予想していますが、
今まで考えていた謎法則は無視して、
・売上高は1Qを僅かに上回るくらいが年間続く → 控えめに1,220(百万円)を毎四半期に足す
・売上高の17%が利益 → 4,884×0.17=830(百万円)

と簡潔に出してみました。
会社の通期予想が841(百万円)となっているので、2mくらい離れて見れば良い感じです。


今期まで、
 MVNO事業↑↑↑増+契約加入取次事業↓↓減=全体↑増
のように全体としては若干の上昇↑としかなっていませんでしたが、

来期からは契約加入取次事業の減少幅が蟻のコンタクトレンズ程になったので、
 MVNO事業↑↑↑増=全体↑↑↑増
となることが予想されます。

決算発表明けの今日の終値が1,028円でEPS98.4 PER10.45となりました。
今期もそれなりに楽しみにしていますが、来期はもっと楽しみになりそうです。

ぎゃあー(´゚д゚`)
日経平均-440.65円(-1.98%)、マザーズ-41.50(-4.13%)ですって(´゚д゚`)
私も大損失です(´゚д゚`)

そして、今日の引け後に私の主力株ベネフィットジャパンの1Q決算が発表されました。
見た目の数字が悪いので明日も大損失予約完了しました。ひー


今日でマザーズの年初来が-21.8%となりました。
去年の年初の値に戻りましたね。
この相場環境なら資産がゴイゴイ減るのも仕方ないかなと考えます。
お金減る!株こわい!と思って売ったところが底です。
焦って売買してもいいことはありません。

いや、買いはチャンスかもしれませんね…。



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